
また1つ
お別れがありました
順番とはわかっていても
やっぱり辛く悲しいですね
子どもの頃、とても可愛がってくれた叔母
わがままなほど
美味しいものが好きで
そしてお料理が好きで
ふるまうことが大好きだった
そんな叔母も口に出来るのは、ひと口・・ふた口・・となっていった
さよならする数日前
「直の作ったアイスが食べたい」
と
トロピカルで爽やかで
叔母が好みそうな濃厚ソルベを作り持参した
ひと口・・ふた口・・
もっと!と口を開け
「美味しい」
「嬉しい」
と笑顔を返してくれた
今ごろ、天国で待ってくれていた皆に
手料理をふるまっているだろう
直のソルベ・・宣伝しておいてね♪
今まで本当にありがとう