無心になれる時間
おいしい時間をお家でも◎

心ざわつかせず淡々と・・

今日は
バナナケーキのアレンジ
バナナの一部を手作りジャムに置き換えて
茶葉(紅茶)をプラスすることで
大人のバナナケーキに変身!

「苺バナナと紅茶のケーキ」

バナナケーキの基本
小麦粉・バター・さとう・卵

バナナの3割ほどジャムに置き換え
バナナと合わせてピューレ状にします
(市販ジャム使用の場合、量を控えたほうがベター:甘みが強い為)

バターは溶かしバターにし
火を止め湯煎にかけて温かい状態をキープ(42℃位)
なぜなら・・
は、前回の「グランマルニエ・ケーキ①」参照  (復習)

さぁ!作っていきましょう。

計量した材料が其々のボウルに入り並んでいます

①ボウルに、さとうと卵を入れてハンドミキサーでふんわり
軽くリボンが描けるほどに空気を入れていきます。

さとうを、てんさい糖と洗双糖に変更しましたよ。 (復習アレンジ)
甘さが穏やかでグー◎

② ①のボウルにジャムとバナナをフォークでピューレ状にしたものを加え
ゴムベラで混ぜ合わせます。

③小麦粉を②のボウルに入れてゴムベラで切るようにしながら
粉が見えなくなるまで混ぜ合わせます 。 (復習)

④小麦粉と茶葉とB.Pを合わせふるいにかけ2回に分けてボウルに加え
木ベラとゴムベラを使い混ぜ合わせます。 (復習)

小麦粉を薄力粉と全粒粉に変更しましたよ。(復習アレンジ)

生地を混ぜ合わせている作業、型に流した生地、焼きあがったパウンドケーキの3ショット

⑤粉が見えなくなったら生地の1/4ほどを溶かしバターのボウルに加え
泡だて器でしっかり乳化!       (復習)

⑥乳化したら元のボウルに戻し全体を合わせていきます。

木ベラとゴムベラで!         (復習)

⑤下準備したパウンド型へ生地を流し込みます。

⑥予熱されたoven180℃(ガス)に入れ35分ほどで焼き上げます。

⑦焼きあがったら型から外し、ラックへ移動し布巾をかけてそのまま冷まします。

※タッパーなどに入れて涼しい場所or冷蔵庫で保存! 頂く時には室温に戻して◎

 

白いお皿にカットしたパウンドケーキとクリームが盛り付けられています

 

そのままカットして頂くのも美味
ちょっぴりおもてなし な場合は
ヨーグルトに少し蜂蜜をプラスしてドライミントを添えて♪
フレッシュミントがない場合、スペアーミントのドライでもいい感じ。

バナナの香りが強すぎることなく
ほのかに甘く香り、紅茶との相性もよく
しっとりとした食感の中に
時折あらわれるプチっと苺の食感が楽しい
朝食にも◎

もう少しだけ調整をして完成させよっ♬

※ 今回の使用茶葉(紅茶)はトワイニングのジャスミン・アールグレイ(tea bag)です。
tea bagの茶葉はとても細かいのでそのまま使用でき適しています!

エイエイ!おー!

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