どんな時も『食』のちからを信じたい・・けれど。

今年は特に早く感じる年となり
更に『食』の大切さ、ちから、を大きく感じる年に

昨年より入退院を繰り返ししている義父、今年は手術する度に見つかる早期の病4回。
とても元気で強い義父ですが80を前にして度重なる試練を乗り越えようと頑張っています
度ごとに、体力、筋力、食欲、体重を落とす義父

何ができるだろう・・
何をすべきだろう・・

料理バカの私は
義父の『食』を考えることしかありませんでした

リハビリをかねて・・一緒にスーパーにお出掛け

匂いや音で食欲を掻き立てられたら・・父の傍で料理を

笑ったり、怒ったり、悲しんだり・・一緒に話をしならがら食事を

好きなものを出来るだけバランスよく食せる料理を作り置き

喜び、そして気力や体力を少しずつ回復していく様が
安堵となり私もとても嬉しかった

そして義父の言葉で忘れられないのが
『こんなに食べれたなんて・・』

痛みがあっても
しんどくても
作っている様であったり
今度は何を作ろうか!?旬の食べ物や効能の話をしたり
『食』に、より興味を持ち、楽しく食せるよう
少しでも気持ちが向くようにすることで
食べれるように

そして
美味しく食べれるようになってくると
みるみる元気になってくる

病は気から
病は食から
ですね(笑)

お陰様で、先週退院し
くる年のお正月、自宅で親子で迎らることになり
義父も張り切って頑張っています
そして
わたくし本日、買い出し終えてお節作り開始直後
ギックリ腰勃発(涙)
掃除も途中で中止

この病は、どんな『食』のちからで元気になれるだろう

お正月の食卓はどうなるのやら・・
成るようにして成る

とりあえずゆっくり、お風呂のちからを借りよう

何やってるんだかなぁ(泣笑)

 

 

 

 

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